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将来のことを考えて、是非マンション投資をやってみたいと思っても、何から始めればいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
こちらでは、投資マンションの物件探しから購入の仕方、決済までの流れを順を追って説明します。
投資用の物件購入から決済までの流れについてご紹介します。
できるだけ多くの物件情報についてインターネットなどで調査し、気になる物件は担当の不動産投資会社へ問い合わせましょう。
物件は実際に現地に行って確認してください。内部や外観、周辺環境をチェックしましょう。満室でも部屋の内覧ができる場合もあります。
空室、値下がりなどのリスクを考え、無理のない収支計画、資金計画をたてましょう。
物件購入を決定したら書面で申し込みます。売主に買付証明書を提出し、正式に購入意思を伝えましょう。
購入価格などの諸条件の交渉後、契約しますが、売主が売却を急いでいる場合や、物件が傷んでいる場合は、価格交渉がしやすいです。重要事項の説明を受け、確認後、売買契約を結びます。
契約の締結後、ローンを金融機関に申し込みますが、審査には2週間から1ヵ月かかります。
現金で購入する場合は不要です。
金融機関からの融資がOKとなったら、金銭消費貸借契約を行います。買主は融資が実行される決済日から購入不動産のオーナーとなります。
資金調達では次のような点に注意しましょう。
実際には物件購入の契約後にローンを申し込むのですが、その前に融資をしてもらえるかどうか金融機関に打診をしておく必要があります。
安定した収入と不動産投資へビジョンが明確な場合は融資を受けやすいのですが、多額の借入金があったり、収入が安定していない場合は融資を受けるのが難しいこともあります。
金融機関でローン申し込みの面接を受ける時には、担当者に好印象を与えるように服装や言葉づかいなどにも気をつけましょう。
一般に不動産購入のために金融機関から融資を受けるには、物件価格の1割以上の頭金が必要となります。良い物件が見つかったのに購入できないということのないように、頭金は用意しておきましょう。
最近では頭金ゼロから購入できる場合もあるので、どうしても用意できない場合は、不動産投資会社に相談してみるのも一つの手です。
不動産投資会社のホームページには、直接問い合わせができるフォームなどを設置しているところが多いですが、問い合わせをする際は「入力フォームをきちんと記入する」よう、注意してください。
問い合わせを読むのは不動産投資会社の人間なので、こちらの熱意をしっかり書くことで担当者の提案の熱も上がり、より親身になって考えてくれる可能性が高いからです。